ECサイトなどのクレジットカード情報漏えい疑いの発生に際し、
数多くの調査実績をもつFRONTEOが調査を実施し再発防止策の支援まで行います。

調査が必要なケース

  • クレジットカード会社、決済代行会社や警察から「カード情報が漏洩している可能性がある」と連絡があった場合
  • 不正アクセスやサイトの改ざんが社内にて発覚し、クレッジットカードの情報漏洩の疑いがある場合

サービスの特徴

FRONTEOは、数多くのクレジットカード情報漏えい調査実績をもっています。

FRONTEOは第三者専門機関として、クレジットカード情報漏えい調査サービスを提供することができます。

本調査サービスでは、情報漏えいの有無を判断するだけでなく、漏えいが発覚していた場合には、原因の特定や影響範囲、再発防止の観点から調査報告書の作成をおこないます。

PCI Security Standards Council について

アメリカ合衆国デラウェア州で公認された有限責任会社(LLC)である、PCI Security Standards Council は、American Express、 Discover Financial Services、JCB International、MasterCard、Visa Inc. によって設立されました。

サービス概要

FRONTEOでは、数多くのクレジットカード情報漏えい調査を取り扱った経験のある専門家が、あらゆる情報セキュリティインシデントの発生に際し、お客様の初動対応を迅速に支援。原因特定、被害影響範囲特定のためのフォレンジック調査を実施します。

また、提携先であるTMIプライバシー&セキュリティコンサルティング株式会社(TMI総合法律事務所が出資するTMIベンチャーズ株式会社を親会社として、データ活用におけるプライバシー保護とセキュリティに特化したコンサルティング会社)のサービスを併用することで再発防止に向けた提案までワンストップでサービス提供を行っています。

サービスのご提供フロー

調査事例イメージ:ECサイトからのクレジットカード情報漏えい

発覚の経緯:
県警のサイバー犯罪対策課から、「ECサイトに不正アクセスの形跡がある」旨の一報を受けて漏洩が発覚した。個人情報保護委員会、保険会社など各所へ連絡後にFRONTEOへコンタクトし、調査を開始した。
FRONTEOの調査結果:
ECサイトシステムの脆弱性を突いてプログラムが不正に改ざんされ、長期に渡るクレジットカードの情報を含む個人情報が抜かれ続けていた事実が判明した。